らいふいずでりしゃす

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7月

 

はてなブログから「最後に書いてから一ヶ月経ちました〜元気〜?」なお知らせが来たから、書きにきた。

 

7月は短歌詠まない・読まないことにして、本当に、詠まなかった。


飢餓状態になれるかなと思ったら全然そんなことなくて、ただドンドン鈍くなっていくような気がして焦るだけでした。生活に、愛とポエジーが足りない!

 

もっと、ちゃんとそのことを考えないとそこには辿り着けないね。ぼんやり歩いてたら頂上だった!みたいな方がわたしには向いていそうだけど、9月に向けて8月はしっかり生きよう。生活を大事にしたら大丈夫になる、と、ヴォネガットの『書くことについて〜』と『リンドグレーンと少女サラの往復書簡』を読んで、強く思いました。大事にできるかな生活。大事にするってなんだろ生活…

昔書いた詩とか短歌を読み返すと「ああこの時のこの気持ち好きやったな」と思うし、なんなら今でももう一回その瞬間にだけ恋じゃないけどそれに近い何かに落ちられるから、から、から、だから、書いてたいなと、一ヶ月考えて思いました。ちょっと惰性になっちゃってたんやわ。何に出てくるんやったっけ?「わたし、あの時の◯◯くんのこと一生好き」って台詞。人にも物にも、その感情しかない。それだけ抱えて、少しずつ零しながら「あの時の大好きな〇〇」を沢山通り抜けて死んじゃいたい。

今日初めて三軒茶屋で降りてずっと気になってた本屋さんに行った。素敵な棚だった。屋上で珈琲飲みながら本を読めるらしいので、涼しくなったらまた、行きたい。

 

↑ここまで書いたら、たてのさんからユリコ通信vol.4(今ある最新がvol.6)の感想が送られてきて、言葉に出来ないから短歌にしてたことを、全て言い当てられてて降参だった。ちょっと泣いた。あ〜〜〜〜〜〜そうやん〜〜〜〜〜こういうのは、他の人に任せといたらいいんやん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜伝えるための言葉にしない方が、自分には残るってのも多分にある。